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会社情報

企業の原点

最適空間創造事業とは

容器製造から始まった「より良い器(ビル・地域・都市環境)」を提供すること

それが私たちの使命です。
日光グループホールディングス   日光製缶株式会社         代表取締役社長    三宅光雄

私たちは、製缶事業から始まった容器製造を経営の柱とし、プラスチック容器製造販売から、不動産事業、太陽光発電事業へ事業領域を拡大してまいりました。これからも全ての顧客へ、質の高い製品を適正価格にて 提供、ビル運営において良好なビジネス環境また価値創造による質の高い空間(ソリューション)を提供、高品質を適正価格で継続的に(製品・サービス)提供し、持続的イノベーションにより、顧客価値を創造し、顧客満足度の向上を目指していきます。
 今後も長年の信頼と実績を原点に初心を忘れることなく、より良い都市環境作りを支え、地域の活性化・地域経済に貢献してまいります。 

会社概要

沿革

事業紹介

私たちの事業は

すべては「より良い器」を提供するために

私たちの事業は創業以来77年間、より良い器を提供してきました。化粧缶製造がその原点です。化粧缶とは食品を最適な状態に保つ器として海苔缶、ビスケット・クッキー缶、せんべい缶、コーヒー缶等に幅広く使われてきました。また、キャラクターを立体的に缶表面に描く美術缶にも採用され、長きに渡り当社の発展に寄与してきました。時代の変遷とともに缶製造から徐々にプラスチック容器製造販売へ移行、それと同時に不動産事業を立ち上げ、その後太陽光発電事業へも参入しました。不動産事業におけるビルは会社・人・物を受け入れる器、太陽光発電は自然環境・地球・社会という器を守るもの、すべては「より良い器」を提供する事業と位置付けています。その使命を見失うことなく、新たな事業に挑戦していきます。
 現在、私たちの主力事業は不動産事業となり、ビルの品質を高め、その存在価値、付加価値そしてブランド価値を高めることが求められています。これから私たちの新たな挑戦が始まります。これからの日光グループホールディングスにご期待ください。

不動産事業

不動産事業は1987年に博多に最初の自社ビル 博多日光ビルを建設したことから、始まっています。
その後、地元大阪にビルを2棟取得し、内1棟 上六日光ビルに本社機能を集約、東成旧本社工場関係の売却により不動産事業拡大へ大きくシフトすることになります。そこからの3年間で3棟 京都、渋谷、横浜に取得し、テナントビルが全棟で6棟となり、当社の主力事業になりました。
今後も日光ビルのより良い品質・サービス提供に努め、日光ビルのブランド価値を高め、さらなる日光ビルネットワーク拡大を目指していきます。

化成品事業

化成品事業は当社の創業事業である製缶事業から移行した容器製造販売になります。金属から樹脂への時流を捉えた事業変革です。同じ器でも金属と樹脂では全く製造方法が異なりますが、良い器を作る技術には不偏のものがあります。長く当社缶製品をご採用いただいていた食品会社も金属から樹脂化の動きがあり、一早く樹脂容器製造に取り組んできた当社の品質を評価いただき、樹脂容器を継続採用いただいています。
今後はその容器作りのノウハウを活かし、樹脂材質のバリエーションを拡大し、事業領域を広げていく計画です。

射出成形機

粒状の材料を加熱溶解させ金型内に射出充填した後、冷却・固化させる成形方法

二軸延伸ブロー成形機

試験管形状(プリフォーム)の射出成型品の胴壁部のみ加熱したものをブロー金型内に入れ、延伸棒を突き出し高圧空気を吹き込んで中空品を成形する方法
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